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カテゴリ:[ 趣味 ] キーワード: 将棋


7件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[18] Re: A級順位戦について その4

投稿者: 管理人 投稿日:2017年12月18日(月)01時40分14秒 nttkyo701185.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp  通報   返信・引用 > No.14[元記事へ]

長文なので分割して掲載しています。お手数ですが、その1から順番に読んでください。

種明かしをすると、実はこの期間、丸田九段が連盟会長であり、順位戦制度改革の論議があった時期です。この影響で順位戦26期の開始の遅れなどの混乱がありました。丸田九段の休場はそのためで、本人責任の病気休場などではないので順位はそのままにしたものと思われます。
40年以上前の話です。現在、このあたりの規定はどうなっているのでしょうか?たぶん明文化された規定はないだろうと思います。
丸田会長にとっても後味の悪い話には違いないので、灘九段の救済措置のために規定の後付けか特例で残留させたのでは?、と思っています。実際に他のリーグ戦では差し分け以上で陥落はありますし、人数の関係から順位戦では非常に稀なことなので、順位戦規定に初めから勝ち越しや差し分けの残留規定を含めていたとは考えにくいからです。(これもこの前後の規定がわかれば真相が一発でわかる話なのですが。)

ちなみに、この後順位戦制度改革があり、さらにその後第46期からはC2でも降級点がつくようになり第48期にはフリークラス在籍棋士があらわれるなどしています。それらの間の規定の変遷もみてみたいものです。




[17] Re: A級順位戦について その3

投稿者: 管理人 投稿日:2017年12月18日(月)01時21分53秒 nttkyo701185.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp  通報   返信・引用 > No.14[元記事へ]

長文なので分割して掲載しています。お手数ですが、その1から順番に読んでください。

以下は差し分けに関係する余談です。

「順位戦で差し分け以上で残留」の実例は1つだけあり、第27期順位戦A級の灘九段(当時は八段ですが、面倒なので他の棋士も含めて最終的な段位で示します。)です。
ただ、このときの経緯は以前順位戦データベース(http://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/)を見てもらうとわかりますが、一見すると不可解な点があります。

前提として、下記の時期の前後を通じて、休場者の翌期は順位最下位で張出扱いになっていました。
■第25期:丸田九段 順位7位-結果休場
■第26期:丸田九段 順位7位-結果休場 ←順位が最下位張出ではありませんでした
      灘九段  順位8位-結果休場

第27期は12名で升田九段休場のため10局で降級3人でした。
(なお、升田九段も28期は順位最下位の張出で休場、29期も順位は最下位張出でした。)
4位~9位が5勝5敗で、10~11位が3勝7敗で降級です。ここで、
  丸田九段 順位7位 5勝5敗 結果6位
  灘九段  順位12位張出 5勝5敗 結果9位
おわかりかと思いますが、もし丸田九段が25期の休場で26期が順位最下位張出になっていたら、27期も順位最下位張出です。したがって,下から3番目の9位は灘九段ではなく丸田九段になっていたわけです。



[16] Re: A級順位戦について その2

投稿者: 管理人 投稿日:2017年12月18日(月)01時19分34秒 nttkyo701185.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp  通報   返信・引用 > No.14[元記事へ]

長文なので分割して掲載しています。お手数ですが、その1から順番に読んでください。

基本的な方針としては、
・まず公知の規定に基づき、プログラムを作成
・それ以外は「結果的にわかる規定」に基づいて、「わかった都度」プログラムを更新
となります。非公表分についても更新分も含めて、現行規定に合わせるための措置で「後追い」で対応します。規定自体が上記のように更新されることが当然あるので、過去の例に基づいた遡った対応はしません。
なお、実際問題として10年以上運用していると通常起こることは既に繰返し起こっています。それらはプログラムに組み込まれています。新棋戦ができた時にはかなり注意してみていますが、規定変更は一般にトップページなどに特にアナウンスがないこともあるのですぐには気が付かず後で慌てて対応することは、ままあります。

前置きが長くなりました。
「指し分け以上は降級しない」という規定も連盟サイトの現行規定の公表分に含まれておらず、プログラム作成後にも実際には発生していないので組み入れていません。実際にそういう事象が発生しその結果が明らかになった時点でプログラムロジックが組み込まれます。(きわめてレアなケースなので今後も発生しない可能性は高いですが。)

以上、ポイントは(一部繰返しになりますが)ネット上には二次三次以上の引用情報が多く「現時点での真偽の検証」が大変または不可能なので推測は交えずに一次情報かつ確定情報のみを使うということと、現行規定の細則が公表されていないので「結果的にわかる規定」を使って補正するということです。
なお、厳格過ぎると思われるかもしれませんが、これも実際問題としてこの方針で当サイトに影響が出るのは、棋戦のシミュレーションの一部だけです。それ以外は、確定情報と明示されている規定と「結果的にわかる規定」のみを適用することで信頼性の高いデータ提供が可能になります。

いずれもにしても連盟公式サイトに細則が掲載されれば簡単に解決する問題ですが、そういうニーズが多いとは到底思えないので公開はされないだろうとも思っています。



[15] Re: A級順位戦について その1

投稿者: 管理人 投稿日:2017年12月18日(月)01時16分1秒 nttkyo701185.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp  通報   返信・引用 > No.14[元記事へ]

当サイト全般の方針に関することなので長文になります。
分割して掲載します。お手数ですが、順番に読んでください。

当サイトは基本的に記録サイトなので、公式サイトや主催者サイトなど特定のソースの一次情報により公知となった確定情報のみを使います。確度によらず推測に基づく情報はなるべく使いませんし、使う場合には原則として「公式サイトの記録とずれている対戦」ページのようにその旨を注記するようにしています。
たとえば、以前はNHK杯の対局日がほぼ確実に把握できていました(銀河戦も同様にして対局日を把握しており、後日銀河戦サイトで公表された対局日と一致していました。)が、対局日に関しては連盟、NHKとも原則非公開なので、女流予選なども含む一部の対局日公開分を除き、放映日ベースでデータを保持しています。

棋戦に関する各種規定については、公式サイトに明示されている現行規定と、「結果的にわかる規定」に基づいています。
「結果的にわかる規定」というのはわかりにくい表現かと思いますが、たとえば本戦や二次予選のシード規定は曖昧な部分がありトーナメント表などにもシードの資格も明示されていないので、実際のシード対象者から逆算して規定について判断しています。具体例としては、NHK杯本戦に新人王戦優勝者はシードされますが、青流戦やチャレンジの優勝者がシードされないことは明示されておらず、シード者から判断しています。棋戦ごとにシード規定が時折変更されているようで、シート対象者やシード順を細かくみると基準が前期と当期で異なるケースがあります。
順位戦の昇降級規定は、
https://www.shogi.or.jp/match/junni/rules.html
に示されています。「原則として~」という箇所が多いですが、それらについての例外規定の細則は示されていません。
昇降級規定についても規定の変更はあり、たとえば、現行規定ではA,B1は2期連続休場で降級ですが、過去にはそうした規定はなかったようで、たとえば升田幸三実力制第四代名人はたびたび2期連続休場していましたが降級はしていません。



[14] A級順位戦について

投稿者: 名無し名人 投稿日:2017年12月16日(土)13時11分9秒 i118-19-38-152.s41.a011.ap.plala.or.jp  通報   返信・引用

豊島八段はもう5勝して(指し分け以上が確定して)いるので、順位的には下位3人になる可能性はあっても、降級はしないのではないのでしょうか?



[2] Re: 棋士兼女流棋士の取扱について

投稿者: 管理人 投稿日:2016年10月22日(土)22時20分22秒 nttkyo069242.tkyo.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp  通報   返信・引用 > No.1[元記事へ]

ありがとうございます。
ご質問に回答させていただきます。

> 女流棋士ではない奨励会員の加藤桃子女流二冠がプロ公式戦に出た際の処理を女流棋士扱いに
> されているのは、加藤女流二冠が女流枠で出場したから、ということであろうと思われます。

この点についてですが、正確には(記録が残っていないので日付はわかりませんが)数年前に
マイナビ・女流王座に奨励会員が参加し対局数が増えてきた時点「女流棋戦に参加する奨励会員は
女流棋士に準ずる扱いとする」という形に扱いを変えたのが女流棋士扱いの理由です。
よって確かに加藤さんは女流棋士ではありませんが、データ管理上は女流棋士として扱います。
これは一般棋戦、女流棋戦、三段リーグいずれに出場しても同じです。また出場枠により
扱いを変えたり決めたりすることはしていません。置かれている立場に関わらず、仮に重複が
あっても現役の場合現時点では「棋士・女流棋士・奨励会員・アマ・女流アマ」のいずれか一つに
属させています。
(念のため補足しておきますが、あくまでこれはデータ管理の際に処理しやすくするための
便宜的なものです。)

> そこで、里見香奈女流四冠兼奨励会三段が、奨励会員の資格と女流棋士の資格双方で出場可能な
> 新人王戦と加古川青流戦に出場した際の取扱をどうされるのだろうかという疑問が生じました。
> どちらの資格で出場しているかは、出場している女流棋士の総数で判明するので、それでどちらかに
> 寄せるべきなのでしょうか(次期新人王戦には今のところ、奨励会員としての参加は順位1枚
> 足りないようです)

したがって、里見さんが出場された場合には出場枠に関わりなく女流棋士扱いです。

> さらに仮定の話を重ねますと、里見三段が四段に昇段された際、その後里見四段が女流棋士と
> しての活動も並行して続けたときに、女流棋戦における里見四段の取扱を、引き続き女流棋士
> 里見香奈として続けるのか、それとも男性棋士に繰り込んでしまうのか、ということも気に
> なっています。

この場合には、「棋士」扱いとなります。
ただし、レートの計算は出場している棋戦により分類し、一般棋戦、女流棋戦でそれぞれ別個に
計算されます。これは里見さんについて、現在女流レーティングと三段リーグレーティングとで
別個にレートを計算しているのと全く同じです。実際、里見さん以外の棋士でも、対象時期こそ
ずれますが、三段リーグレーティングと棋士レーティングは別個にレートを計算しています。
異なるカテゴリーにおける対局なのでそれぞれごとに計算するということです。
(細かい話をすると、女流レーティングで「男性棋士」として一括している中には里見さんは
含まれませんし、棋士レーティングで「女流棋士」として一括している中にも当然里見さんは
含まれません。)

以上です。
宜しくお願いします。



[1] 棋士兼女流棋士の取扱について

投稿者: マインスイーパ 投稿日:2016年10月22日(土)11時20分43秒 st0581.nas811.p-hokkaido.nttpc.ne.jp  通報   返信・引用

サイトの内容をいつも大変参考にさせていただいております。
本当にありがとうございます。

さて、データの取扱に関する質問がございます。
女流棋士ではない奨励会員の加藤桃子女流二冠がプロ公式戦に出た際の処理を女流棋士扱いにされているのは、
加藤女流二冠が女流枠で出場したから、ということであろうと思われます。
そこで、里見香奈女流四冠兼奨励会三段が、奨励会員の資格と女流棋士の資格双方で出場可能な新人王戦と加古川青流戦に出場した際の取扱をどうされるのだろうかという疑問が生じました。
どちらの資格で出場しているかは、出場している女流棋士の総数で判明するので、それでどちらかに寄せるべきなのでしょうか(次期新人王戦には今のところ、奨励会員としての参加は順位1枚足りないようです)

さらに仮定の話を重ねますと、里見三段が四段に昇段された際、その後里見四段が女流棋士としての活動も並行して続けたときに、女流棋戦における里見四段の取扱を、引き続き女流棋士里見香奈として続けるのか、それとも男性棋士に繰り込んでしまうのか、ということも気になっています。

こういうことを気にかけられるのも、里見さんが頑張っておられるから、および貴サイトの運営更新がされているから、であり、今後のますますのご発展を祈念しております。
里見三段の取扱に関する現段階でのお考えをお聞かせいただければ幸甚に存じます。


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