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>杉田さん
結局、文学フリマ参加できなくてすみませんでした(第三号に書くことは、大体決まった気がしてます)。
二号に書かせてもらった、「他者と芸術」という論文についてですが、
これを書いていた頃に、シュルレアリスムと意識の流れに代表される、人間の心理状態
の起源について色々と思い巡らしていました。
そのことについては、もっとあとになってから書くつもりだけれど(エフェメーレの三号では書きません)、いつか文学の中の「思考奪取」のモティーフについて書きたいです。
たとえば、詩人のパウル・ツェランは、ナチスの迫害が原因で精神分裂病を発症して
しまったのだし、アルトーの詩にも、ディックの小説にも「思考奪取」のモティーフは
出てきますが、「唯脳論」とインターネット流行りだと、思考が奪取されるというより、
それが環境化され、共有されているような「妄想」(として処理するほかない感覚)が
うまれてくる・・・というようなお話です。
(今朝、朝日新聞を読んでいたら、サンプラザ中野が「インターネットは便利だから
脳に接続して使いたい」と言っていて、それを読んでの思いつきですが
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